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保育園でお茶か水を用意してって言われたけど、毎朝作るの?
0歳児クラスの保育園準備は、準備するものがたくさん!
その中でも、毎日用意しなければならないのが、水筒(マグ・ストロー)です。
「水かお茶」と規定があっても、詳しい事情は聞けずに、迷っている方は多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では保育園に持っていく水筒の中身についての疑問や準備が楽な方法を紹介していきます。
ぜひ参考にしていただき、朝の保育園準備を楽にしてください。
0歳~1歳の水筒の中身は水だけで良い?
新陳代謝が活発な赤ちゃんは、汗をかきやすいため、毎日きちんと水分補給してほしいですよね。
離乳食で水やお茶をスムーズに飲んでくれず慣れてもらうのに苦労しているママパパも多いかもしれません。
ここでは、水筒の中身を検討する際のポイントを解説します。
白湯は半日~1日持つ
白湯は、水道水を15分煮沸したものが推奨されており、赤ちゃんには生後2カ月以降飲ませるよういわれています。
一度沸騰させることで、水の中の雑菌や不純物を減少させることができます。このため、新鮮な状態であれば比較的安全に飲むことができます。ただし、常温で放置された白湯は、時間が経つと雑菌が繁殖しやすくなります。特に高温多湿の環境下では、雑菌の繁殖が早まるため注意が必要です。
麦茶は熱中症予防に良い
ミネラルを含む麦茶は、お散歩やお砂場遊びの熱中症予防に良いとされています。カフェインを含まないため、0歳~1歳の子どもにも与えることが可能です。しかし、麦茶を与える場合は、無添加・無砂糖のものであるかチェックしましょう。
イオン飲料水やジュース類は砂糖が多く入っているので、普段から飲ませすぎないことが大切です。味気のない水やお茶を飲まなくなることも。
「鶴瓶の麦茶」でお馴染みの健康ミネラルむぎ茶は、アレルギー物質28品目チェック済で乳幼品規格適用食品と同等の管理がされています。
手作りの麦茶は日持ちしにくい
麦茶にはでんぷん質が豊富に含まれているので、雑菌が増えて傷みやすいです。
保育園に持参する水筒は、常温で保管していることがほとんどなので、市販のものを選ぶ方が安全でしょう。
お家で麦茶を煮出す際は、パックをすぐに出して冷蔵保存することが必要です。また、プラスチック製の容器よりもガラス容器の方が雑菌がつかないので傷みにくくなります。
緑茶はカフェインが多いので注意
緑茶はカフェインを含むため、0歳~1歳には適していません。カフェインは興奮作用があり、子どもに与えると睡眠の乱れや胃腸の不調を引き起こすことがあるため、避けるようにしましょう。
もし緑茶を好むご家庭であれば、子どもがもう少し大きくなってから与えることを考慮すると良いでしょう。ちなみにルイボスティーはノンカフェインです。
保育園に持参する麦茶の選び方
保育園に子どもを送る際、日々の水分補給として麦茶を持たせる家庭は多いです。熱中症の予防や、無添加・ノンカフェインであるため、小さい子どもにも安心して飲ませられるという点が麦茶の魅力です。しかし、市販されている麦茶にはさまざまな種類があり、どれを選んでよいのか迷うことも。ここでは、保育園に持参する麦茶の選び方について詳しく説明します。
粉タイプ
粉タイプの麦茶は、必要な分量をお湯や水で溶かして作るタイプです。
メリット:
保存スペースが取らず、一度に多量を作ることができる。
濃さを調整して好みの味にすることができる。
デメリット:
溶かす手間がかかる。
一度開封すると湿気を吸いやすいので、しっかりと閉じる必要がある。
選び方:
無添加・無砂糖のものを選ぶ。
開封後の保存方法や使用期限を確認する。
ペットボトル(健康ミネラルむぎ茶)
ペットボトルの麦茶は、既に出来上がった状態なので、粉末から作る手間がかかりません。
メリット:
すぐに用意することができて手軽。
デメリット:
大容量だと使い切りにくい。
使用後のペットボトルごみが増える。
子ども用の麦茶
ベビー麦茶は、大人用よりも薄味でそのまま使えます。ただ毎日準備することを考えるとコストがかかることに注意しなければなりません。
メリット:
子どもの健康を考慮した成分や濃さになっている。
アレルギー表示が明確にされていることが多い。
デメリット:
一般的な麦茶よりも価格が高いことがある。
保育園に持参するなら、水で薄めた市販の麦茶がおすすめ
日々の忙しさの中で、保育園に持参する水筒の準備も、できるだけ時短かつ簡単にしたいもの。そのため、市販の麦茶を利用し、適量の水で薄めることは、多忙なママやパパにとって助かる手段の一つです。
ウォーターサーバーで時短に
ウォーターサーバーを家庭に設置している場合、冷たい水やお湯を常時提供できるため、水筒の準備もさらに簡単に。
市販の麦茶を希釈する際にも、ウォーターサーバーから取り出した冷水を使用すれば、すぐに麦茶が完成します。
粉末のパックを開けて、スプーンですくって・・という工程がないのはかなり楽です。
希釈の比率は、正直気にしていませんがベビー麦茶の色に近づくように、麦茶:水=1:3くらいで、ぴゃーっと注いでいます。
衛生面で安心
水道水を煮沸しても、丸一日保育園に預ける場合は、どうしても心配・・
それと比較して、市販の麦茶は品質が保証されているため、衛生的です。
また、ウォーターサーバーの水はろ過されているので、不純物が少なく安全。
子どもが健康に成長するための飲み物や離乳食の調理にも使えます。
保育園に持参する水筒の準備の手間を減らそう
水筒の準備は、ちょっとした工夫で大きな時短が可能。毎日のルーチンワークを効率的に進めるためのテクニックを取り入れて、忙しい日常を少しでも楽にしましょう。
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