
在宅で仕事をしたい

パートの人間関係に疲れた
こんな悩みをお持ちの主婦におすすめの仕事がWebライターです。
文章を書くのが苦手、タイピングも遅かった私が、開始1年半で月30万以上の報酬をいただけるようになりました。月10万に到達したのは、Webライターを始めてから4カ月目です。
実は、そのうち約7割が未経験のジャンルの記事。正しい手順やライティングの基礎を学べば、誰でもできるお仕事なんです。
この記事では、家で仕事をしたい主婦に向けて、WEBライターの案件を獲得するまでの手順と在宅Webライターのメリットや注意点を詳しく解説します。

年代や経験問わず、在宅でWebライターになりたい人はぜひ参考にしてください
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主婦が未経験から在宅WEBライターになる方法
WEBライターは、家事や子育てに忙しい主婦と相性が良い仕事だと実感しています。
ここではWebライターになるまでの大まかな手順を紹介しますね。
ステップ①パソコンを準備する
Webライターは、スマホでも執筆することは可能です。
しかし、長時間の執筆にはパソコンは必要不可欠。
正直スペックは高くなくても大丈夫ですし、サクサク動けば問題ありません。
ただWordで納品することも多いので、Office搭載のパソコンが良いと思います。
私は、元々持っていたパソコンの動きが悪かったため、lenovoのノートパソコンを約7万で買いました。
ステップ②クラウドソーシングサイトに登録する
未経験からWebライターを目指すにはクラウドソーシングサイトの登録が必須です。
- クラウドワークス
- ランサーズ
主要なサービスは上記2つですが、他にもWebライター向けのクラウドソーシングサイトは多くあります。
登録は無料ですし、仕事を受注した際に、クライアント(発注元)はクラウドソーシングサイトに仮払いをするので、金銭トラブルの心配がないことがメリットです。
ただし、一定の手数料が差し引かれます。
ステップ③案件を検索・応募する
Webライターとして仕事を獲得するために最初に利用するのが、クラウドソーシングサイトです。
ランサーズやクラウドワークスなど、いくつかの大手サイトが存在し、様々なジャンルのライティング案件が毎日掲載されます。
プロフィールをしっかりと記入して、興味のある案件に応募していきましょう。
専門的な内容だけでなく、生活に関係するジャンルは豊富なので、自分の得意なことや好きなことの知識が活かせる案件が見つかりますよ。
調べながら執筆できるので未経験ジャンルにも挑戦できます。
ステップ④実績を積んだら単価交渉する
継続的にお仕事をもらって実績を積むと、クラウドワークス内でのランクが上がり、一気に受注しやすくなります。
クライアントへの提案の反応率も高くなるため、最初よりも文字単価の高い案件も獲得できるチャンスが広がりますよ。
初心者の場合、文字単価が0.1円という悪質な募集もあるので、その点は注意してください。
1時間に1,000文字執筆できたとしても時給換算すると100円になってしまいます。
ステップ⑤ブログを開設する (ステップ①~同時進行OK)
Webライターは、日本語が書ければ未経験でも問題なく始められるのが魅力です。
しかし、クライアントの求める文章を執筆するには、ある程度のライティングスキルを学んでおくことも大切でしょう。
私が、未経験でもスムーズにWebライターの案件を獲得できたのは、同時期にブログを開設していたからだと思います。
ブログでは、体系的にWebライターに必要な知識・スキルを学ぶことが可能です。
SEOやWebライティングで役に立った本は「沈黙のWebライティング」「新しい文章力の教室」。かなり読みやすいですし、行き詰まった時の参考書として手元に置いて、とにかく実践する方が大切だと思います。
在宅Webライターの主婦の注意点
主婦がWebライターをする上で気をつけたいポイントを3点紹介します。
ルールを決めて時間を管理する
Webライターの仕事を複数抱えていると、タスクの優先順位を決めることが重要になります。家事や子どもの世話もあると、意識的に時間を確保することも必要です。
「この時間にまとめて家事をやって、夜は仕事に集中する」
「朝5時に起きて皆が起きる時間まで作業する」
など、自分のライフスタイルに合わせてルールを決めると、無理なく継続できますよ。
まずはパソコンの前に座るという習慣を身に付けようという気軽な感じで始めてみると良いでしょう。
座り作業で運動不足になりやすい
在宅勤務なら誰しも注意しなければならないことですが、Webライターの執筆作業は長時間座りっぱなしでパソコンに向き合っていると恐ろしく運動不足になります。
実際に私は、体力の低下・腰痛・肩こりに悩まされました。
対策として、一日10分でも良いので散歩をしたり、筋トレをするとリフレッシュになりますよ。家事が意外と気分転換になるので、掃除をするのもおすすめです。
休みを意識的にとる
在宅Webライターになって自由に仕事ができることのメリットが大きいと感じていますが、その分休みをいつ取るのかも自分で決めないといけません。
休みなく仕事を続けていると心身が疲弊しますし、作業効率も悪くなります。
土日は1日3時間などと決めて、しっかりオンオフを切り替えることが大切です。
主婦が在宅WEBライターになるメリット
在宅Webライターになって良かったことを4点紹介します。
通勤時間がない
一番のメリットは、自宅で仕事できるので通勤がないことです。
私は、満員電車が苦手だったので、通勤から解放されたことは大きな収穫だといえます。起きてすぐに仕事ができますし、眠かったら昼寝をした後に作業してもいいんです。
人間関係に悩まない
Webライターの仕事は、クライアントとのやりとりだけなので、面倒な人間関係から解放されることもメリットです。
やりとりは、ほとんどメールのみで、たまにビデオ会議での打ち合わせがある程度。劣悪な職場環境を経験している私にとっては、この上ない天国です(笑)
子どもを保育園に入れることができる
Webライターの仕事を安定して受注できれば個人事業主になって、保育園に子どもを預けることも可能です。
「ワーママで家庭と仕事の両立が不安」と思っている人は多いのではないでしょうか?
熱を出したり風邪を引いたりしたときに、すぐにお迎えに行けますし、職場に迷惑がかかることを心配しなくても良いのが在宅Webライターのメリットです。
すきま時間に仕事が進む
主婦とWebライターの相性が良いなと思ったのが、マルチタスクでも仕事が進むということです。むしろ、限られた時間だから集中できますし、達成感を得ながら作業しやすいと感じています。
在宅なので、平日昼に済ませたい用事や家事をこなすことも可能です。
また、短期集中で取り組むことで執筆スピードも徐々にアップしました。私の場合、キーボードを見ないと打てないくらいのレベルでしたが、自然とタイピングスキルは身に付くので安心してください。
主婦Webライターにおすすめする案件の選び方
Webライターの仕事は、クラウドソーシングサイトから沢山選べますが、正直ピンキリです。
クライアントによってレギュレーション(執筆のルール)が異なるので、相性の良し悪しは実際にやらないと分からないことも。
ここでは、主婦がWEBライターを続けるために案件を選ぶポイントを紹介します。
納期に余裕がある
慣れていないうちは1記事6000文字の執筆に何日もかけて行うことも珍しくありません。1時間あたり何文字執筆できるのか分からない始めのうちは、短納期の案件を避けるようにしましょう。
スケジュールに余裕を持たせることで、急用ができても納期に遅れることなく仕事ができます。
テストライティングの報酬が見合っている
初めてWEBライティングに応募する際、クライアントによってはテストライティングを設けているところがあります。テストライティングとは、「まずは1記事、うちのやり方で書いてみて、お互いが良かったら継続しましょう!」みたいなお試し契約みたいなイメージです。
初心者でも高確率でテストライティングは受けさせてもらえますが、3000字書いても報酬500円、なかには無給というものも。。
私は、テストライティングであっても、文字単価1.0円以下の案件は割に合わないので応募していませんでした。ただし、実績作りを目的としているなら期間を決めて0.5円〜1.0円の案件を受注するのも良いと思います!
経験・専門知識が活かせる分野
他の人と差別化できる分野をお持ちの方は、該当する案件を積極的に探してみましょう。以下の分野は、一般的に文字単価が高めです。
その他、1円前後の案件は、物販、ハンドメイドやファッション、恋愛、インテリアなど。マッチングアプリや結婚相談所などの記事作成も需要が高く、自身の経験を活かせる案件が見つかるはずです。
まずは最低限の文字単価を決めて、書きたいと思ったジャンルの知識を実践と共に深めていくのが良いでしょう。
在宅Webライターは未経験の主婦でも出来る仕事です
昨今の副業ブームでWebライターになる人が増えてきました。
パソコン一つで月10万~30万は、無理なく実現できるので、子どもとの時間を大切にしたいママにもおすすめです。
実際、私も妊娠中にWebライターの仕事を始めたのですが、本当に良かったと思っています。
興味がある方は、チャレンジしてください。
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